ショートカットキーで画面をフル活用!
PC操作でエクセルの表を左右に並べようとして、ディスプレイの端の方に寄せた際に、自動でウィンドサイズが変更になり、 イラッ となることがある。 マックやスタバで小型ミニノートPCで作業していて、狭いディスプレイ上でウィンド位置を調整している時だ。
自宅で作業するときは、デュアルディスプレイでエクセルのマージ作業など快適にこなせるのに、外だと作業効率が著しく低下する凹
この問題を改善するのに貢献するWin10のショートを紹介する。
「Win + 左右の矢印キー」 でアクティブなウィンドを矢印方向の画面半分に整列させる事が出来る。
ウィンド を2つ開いていて、左右に並べたい場合
- Alt + Tab で、左半分に寄せたいウィンドを選択して
- Win + ←
- 続いて、 Alt + Tab で右半分に寄せたいウィンドを選択して
- Win + →
これだけで、見事に画面を端から端まで使い切って左右に2分割してウィンドが配置される。 エクセルを並べてマージする時や、ブラウザで調べ物をしながらワードを更新する時などに画面を最大限に活用出来て非常に便利だ。
最後に Win + M で、全ウィンド を最小化して作業終了である。
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